To Me CARD PASMOは辞めたほうがいい!クレジットカードの選び方
今回はお金と言っても、クレジットカードの選び方の話。
一般的にクレジットカードの更新は新しいカードが届いたら古いカードにハサミを入れ捨てるこれが一般的でしょう。
今回紹介するTo Me CARD PASMOですが、実はこのカード更新の手続きが面倒なのです。
私自身の失敗例をもとに説明させて頂きますと
更新のタイミングで新しいカードが来たのでそのまま普段通り古いカードにハサミを入れしてました。
そして、新しいカードで地下鉄に乗ろうとした時に PASMO は通りません
なんとなくチャージしていないのだと思うそのままにしておいたのですが
後で調べてみるとこのカード、更新においてPASMOの窓口で更新手続きが必要であることがわかりました。
その方法がこちら
見ればみるほど分からない。
正直このカードを人に紹介するのはどうかと思いました。
クレジットカードは古いものを捨て新しいものを使うそれが基本というのが一般的な認識でしょう。
PASMO であろうとSuicaであろうとカードが更新されればその情報も更新されるべきと言うか今の技術で考えればそんなものは当たり前のようにも思えます。
それが出来ないということはTo Me CARDとPASMOの相性と言うか契約の段階で一つ障壁があるということでしょう。
ちなみにsuicaと一体のクレジットカードの関係を見てみたのですがこちらは、オートチャージ機能をつけておけば、自動的にスイカのチャージ分が新しいクレジットカードに引き継がれるようです。
よって地下鉄等を利用の場合のカードをご検討の場合明らかにsuicaが付属されているカードを選択した方が良いと言えるでしょう
これはもしかしたらTo Me CARD とPASMOの陰謀とまではいかなくても策略なのかもしれません。
普段通りハサミを入れ捨てる人を想定しているのではないか?
っと
更新の手続きを行う場合、カードを捨ててしまったということで、特別にカード会社側から書類をもらいその書類と新しいカードを持って、PASMO の窓口で更新を行う必要があるようです。
それを面倒くさいと思う人もすくないはず。
そんな人をターゲットにした作戦なのかもしれません。
To Me CARD とPASMOも執行されたポイントであっても、そのまま売上という形になりますし、泣き寝入りをするのはユーザーだけということにもなりますね。